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日常生活用具の給付

ページID:0001614 更新日:2024年12月16日更新 印刷ページ表示

長期にわたって寝たきりの高齢者、ひとり暮らし高齢者等に対して、電磁調理器、火災警報器、自動消火器などの日常生活用具を給付することにより、日常生活の便宜を図り、その福祉の増進に資することを目的としています。

対象者

おおむね65歳以上の一人暮らし、または高齢者のみの世帯の方で、認知症などがあり火の取り扱いが心配な方。ただし、消防法の改正に伴い購入を検討している、火災を起こす危険性が高くない方は対象外です。

給付する日常生活用具

  • 電磁調理器(火の管理のできない方)
    ひとり暮らしの高齢者が、容易に使用できるもので、かつ安全性の高い電磁による調理器です。
  • 火災警報器(台所のみ)
    屋内の火災を煙または熱により感知し、音または光を発し、屋外にも警報ブザーで知らせます。
  • 自動消火器
    室内温度の異常上昇または炎の接触で自動的に消化液を噴射し、初期火災を防ぎます。コンロの上に設置します。

火災警報器・自動消火器はセットも可ですが、その他の組み合わせで給付を受けることはできません。

申込窓口

介護福祉課

申請に必要なもの

印鑑(認印で可)

費用

所得税非課税世帯は無料。課税の方は生計中心者の所得に応じて自己負担額が変わります。

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