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閉会にあたり、一言ごあいさつ申し上げます。
まず、令和7年度決算について。(*一般会計、市立病院会計が不認定になったことを受けて) まさに決算は1年間、職員が市民のために汗をかき、誠実に取り組んだ職務の集大成であります。不認定は、どういう言い方をしようが、1年間の職員のすべての努力を認めなかったことになります。このことは厳然たる事実として私は職員と思いを共有したいと思います。
只今、私に対する辞職勧告決議が、賛成6、反対5で可決されました。
これは、奥委員長より報告があった「農業委員会中立委員の任命及び説明経過に係る事務調査特別委員会報告書」にもとづくものです。
この報告書の結論は「本件で確認された違法行為は、農業委員会を開催しなかったこと、及び農地法に係る申請を受け付けなかったことである」としています。
宇陀市は農林水産省と一緒になって、早期の農業委員会再開を目指していたものであり、これまで農林水産省から違法ということは言われておりません。
はっきり申し上げます。「違法行為は全くありませんでした」
農業委員会法の法解釈については(*農業委員会が開催できなくなったことが)全国初の事例であったため、行政の当然の手続きとして、農業会議、農林水産省そして宇陀市との間で慎重に協議・確認をおこないました。その結果、「令和6年10月8日付6経営第1561号」で農林水産省経営局長より市長あての技術的助言の中にも違法という文言はありませんでした。
もし、違法行為があったならば、農業委員会を開催できなくなった令和6年7月20日以降、農林水産省より違法であると指摘・指導されることになりますが、それはありませんでした。このことは、市側の証人が当該委員会で繰り返し証言したところです。
奥委員長の報告については、議会からも「未完成の報告書」というご指摘もございました。 (1)市側の証人の証言を客観的に分析されているのかどうか、また、(2)農林水産省が違法と言っていないにもかかわらず、委員会が違法と断定されていることについて、検証が必要です。
なお、この委員会の模様はYoutubeで発信されています。市民の皆さまには、それらをご覧いただければ、私の申していることが正しいことをご理解いただけると存じます。
以上、閉会のあいさつといたします。
令和8年9月25日
宇陀市長:金剛一智