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うだの薬草

ページID:0025340 更新日:2026年8月31日更新 印刷ページ表示

宇陀市薬草協議会について

宇陀市は、古くから薬草と深い関わりを持つ地域です。

推古天皇の時代に薬狩りが行われたとされるなど、宇陀には長い薬草の歴史があります。また、日本最古の私設薬園とされる「森野旧薬園」が現在も残り、薬草文化が今も地域に息づいています。

こうした歴史や文化を受け継ぎながら、宇陀市では「薬草のまち宇陀」を目指し、薬草を活用した農業・産業・観光・まちづくりに取り組んでいます。

宇陀市薬草協議会は、宇陀市における薬草栽培の振興と、薬草を活用した地域産業の発展を目指して活動しており、
特に力を入れているのが、奈良県を代表する薬草の一つである「大和当帰(やまととうき)」です。

平成27年から大和当帰の産地化に取り組み、生産者の皆さんとともに栽培面積や生産量の拡大、安定した生産体制づくりを進めてきました。

宇陀市薬草協議会では、活動内容をSNSを通し発信しています。インスタグラムから情報をチェックしてください!

宇陀市役所宇協議会公式インスタグラム<外部リンク>

大和当帰を「育てる」

薬草を地域の産業として育てるためには、まず安定した生産が欠かせません。

協議会では、大和当帰の栽培に取り組む生産者の皆さんと連携し、苗の確保や栽培に関する情報交換、研修などを行っています。

大和当帰は、種から苗を育て、植え付け、除草などの管理を行い、収穫まで多くの手間が必要な作物です。
生産者同士が栽培方法や生育状況などについて情報交換しながら、より安定した栽培と品質の向上を目指しています。

収穫した薬草を「活かす」

収穫された大和当帰について、買取や集荷、乾燥、加工などにも取り組み、生産された薬草を次の工程へつなげています。

「育てる」から「加工する」、そして「商品にする」。

薬草の6次産業化を進めることで、生産者の所得向上と地域産業の活性化につなげることを目指しています。

薬草を「商品」にする

宇陀市薬草協議会では、地域の事業者等と連携し、大和当帰の葉を活用した商品開発にも取り組んでいます。

これまでに、「大和当帰葉うどん」「大和当帰葉飴」などの商品が生まれています。

薬草を「特別なもの」としてではなく、食や暮らしの中で身近に感じてもらう。それが、薬草の魅力を広げていくための大切な一歩だと考えています。

生産者と事業者をつなぐ

薬草を地域産業として育てていくために宇陀市薬草協議会では、

生産者 → 加工 → 商品開発 → 販売 → 消費者

というつながりをつくり、それぞれの力を結びつけることを大切にしています。

学び、伝える

薬草や大和当帰について学ぶ講習会や研修、情報発信などにも取り組んでいます。
栽培者向けの講習会や薬草を身近に感じてもらうフィールドワークなど学びの機会の創出にも力を入れています。

薬草のあるまちづくり

宇陀市が目指しているのは、薬草を「作る」だけのまちではありません。

薬草を、農業・産業・商品・食・観光・人と人・そして、宇陀の地域資源として未来につなげる。

宇陀市薬草協議会では、こうした取組を通じて、「薬草のまち宇陀」の魅力を市内外へ発信しています。

宇陀市薬草協議会の主な活動

(1)生産振興

(2)買取・加工

(3)商品開発

(4)販路開拓 

(5)研修・情報交換

(6)PR・情報発信 

宇陀市薬草協議会では、活動内容をSNSを通し発信しています。インスタグラムから情報をチェックしてください!

宇陀市役所宇協議会公式インスタグラム<外部リンク>