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宇陀松山講演会+宇陀松山デザインブック報告会開催 10月26日
「宇陀松山散策ツアー」開催のおしらせ
松山地区が重要伝統的建造物群保存地区に選定されて20年目を迎えるのを記念して、松山地区についての講演会などを開催します。
さらに、昨年奈良女子大学の学生さんが作成した「宇陀松山デザインブック」の報告会とボランティアガイドによる町歩きも行います。
日時
令和7年10月26日(日曜日)午後1時開始(午後0時30分受付) ~午後3時30分頃
ツアー内容
「日本の街並みから見た宇陀松山地区の特徴」
全国の日本の伝統的街並みを周辺環境との関連性からいくつか紹介します。
その中で、宇陀松山にどのような特徴があるのかを説明します。
講師:国立大学法人 奈良女子大学 生活環境学部 住環境学科 専任講師(建築史) 坂井禎介氏
「宇陀松山デザインブック報告会」
重要伝統的建造物群保存地区である宇陀松山地区での街並みの特徴をわかりやすく紹介するためのデザインブックを作成しました。
その活動と、その活動を通して判明した宇陀松山地区の街並みの外観の特徴を説明します。
報告:国立大学法人 奈良女子大学 建築史研究室
「宇陀松山町歩き」
講演会、報告会をふまえて実際に松山地区を歩き、理解を深めます。
ガイド:宇陀市観光ボランティアガイドの会
集合場所
道の駅宇陀路大宇陀 会議室
募集人数
定員50人 (先着順・事前申込制)
応募期間
10月1日(水曜日)~10月24日(金曜日) 午前8時30分~午後5時(平日のみ)
チラシ
関連リンク
・奈良女子大学公式HP<外部リンク>