本文
| 材料 | 分量 | 材料 | 分量 |
|---|---|---|---|
|
マコモタケ |
45g |
砂糖 | 小さじ1弱 |
|
にんじん |
15g |
薄口しょうゆ |
小さじ2分の1強 |
|
突きこんにゃく |
50g |
木綿豆腐 | 100g |
|
なたね油 |
適量 |
ねりごま |
小さじ2弱 |
| 柿 |
20g |
すりごま |
小さじ1と2分の1 |
| 奈良漬け | 20g | ||
| 大和まな | 50g |
にんじん・マコモタケ…短冊切り
大和まな…1cmの長さに切り、下茹でしておく
奈良漬け、柿…細切り
木綿豆腐…水切りしておく
マコモタケは「万葉集」にも書かれているイネ科の植物で、お米と同じように水田で栽培され、9月~10月頃が収穫時期です。茎の部分を食し、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養が含まれていて、クセがなくどんな料理にも合います。
給食では、市内産のマコモタケを白和えに入れました。子どもたちがいろんな食材に出会う良いきっかけにもなれたらいいなと思っています。お家でも白和えを作ってみてくださいね。
マコモタケは食感を残すように仕上げるとおいしいです。きんぴらや天ぷらなど、何でも合いますよ。次の機会に作ってみてください。