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国の令和7年度予算において、妊婦期からの切れ目ない支援を行うために、妊婦のための支援給付(妊婦支援給付金の給付)・妊婦等包括相談支援事業が創設されました。宇陀市では、「宇陀市たまひよサポート事業 (PDFファイル:911KB)」として推進していきます。
宇陀市では、すべての妊婦さんとその家族が安心して出産を迎えられるよう、妊婦支援給付金の給付とニーズに合わせたサービスや支援につなげます。
今後、国からの具体的な通知をもとに事務を進めていくため、支給内容については変更となる可能性があります。
宇陀市では宇陀市に住所を有するすべての妊婦さんに妊婦のための支援給付として、妊婦支援給付金を給付します。
上記1の方・・・妊娠届出時に妊婦給付認定申請書にて申請してください。
上記2の方・・・対象の時期になりましたら、胎児の数の届け出書にて申請してください。対象の方には、個別にご案内させていただきます。
市外に転出される方は、転出・転入先の両方の市町村から給付を受けることはできませんので、事前に健康増進課までご相談ください。産前産後に里帰りされる方についても、健康増進課までご連絡ください。
保健師等が、妊娠届出時や妊娠8か月頃、新生児・乳児訪問等で面談や電話相談を実施します。
妊娠・出産・子育てに関する不安や体調等の相談をお受けし、個々の状況に合わせてサービスの情報提供などをします。また、お困りごとがある場合には、利用できるサービスの活用方法などを一緒に考え、解決に向けて継続的に支援します。