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災害伝言サービス
被災地域内と他の地域を結ぶ声の伝言板
多くの被害が出た阪神淡路大震災。
地震が起こったら・・多くの人は、「自分の身の安全を家族に伝えたい」、「家族の安全を確認したい」と思うものです。しかしながら地震や大きな災害が起こると、その地域への安否確認や問い合わせなどの様々な電話が殺到し、電話がつながりにくい状況が続きます。
その時の教訓などから「災害用伝言サービス」が各電話会社で取り組まれています。これは、被災地域内やその他の地域の方々との「声の伝言板」です。被災地の方が録音した安否などに関する情報を他の地域の方がお聞きいただけるほか、他の地域の方から被災地の方へメッセージを送ることも可能です。
NTT西日本クイックマニュアル (PDFファイル:401KB)
毎月1日に体験利用ができます。
携帯電話「災害用伝言板」の利用方法
- NTT西日本災害用伝言ダイヤル<外部リンク>
- NTT西日本災害用ブロードバンド伝言板(web171)<外部リンク>
- iモード災害用伝言板サービス<外部リンク>
- Ezweb災害用伝言板サービス<外部リンク>
- Softbank災害用伝言板サービス<外部リンク>
- イーモバイル災害用伝言サービス
パソコン等からのメッセージを確認方法
登録されたメッセージの確認は、以下の事業者以外の他社携帯電話やPHS、パソコン等からもメッセージを確認していただけます。
- NTTドコモグループの携帯電話利用者の登録情報を確認する場合<外部リンク>
- au、ツーカーグループの携帯電話利用者の登録情報を確認する場合<外部リンク>
- ソフトバンクモバイルの携帯電話利用者の登録情報を確認する場合<外部リンク>