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個人情報保護制度の運用状況(令和4年度)
市が保有する個人情報について、その適正な取扱いを定め、個人の権利利益を保護することを目的として、平成19年4月から個人情報保護制度を設けています。この制度では、市の機関が行う個人情報の収集や利用・提供など適正な取扱いについて基本的なルールを定めるとともに、自分に関する情報の開示請求、訂正・利用停止請求をすることができます。
令和2年度の個人情報保護制度の運用状況は、次のとおりです。
開示請求件数及び開示決定の状況
開示請求の件数は、12件でした。
宇陀市(令和4年4月から令和5年3月まで)
実施機関 |
開示請求件数 |
全部開示 |
部分開示 |
不開示 |
不存在 |
取り下げ |
---|---|---|---|---|---|---|
市長 |
12件 |
11件 |
1件 |
- |
- |
- |
合計 |
12件 |
11件 |
1件 |
- |
- |
- |
- 「開示請求」とは、宇陀市の平成19年4月1日以後に作成し、または取得した個人情報等の開示を求めることをいいます。
- 「部分開示」は、個人の氏名、住所などの個人情報にあたる部分を不開示としたものです。
- 「不存在」は、請求を受けた情報が調査の結果、存在しなかったものです。
不服申立ての状況
開示決定等に対する異議申立ては、ありませんでした。