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企業・研究機関と認知症予防に関する包括連携協定を締結
宇陀市ならびに宇陀市立病院と国立研究開発法人国立循環器病研究センター、国立研究開発法人国立長寿医療研究センター、SMK株式会社、太陽生命保険株式会社、株式会社太陽生命少子高齢社会研究所、東京電力パワーグリッド株式会社、リージョナルデータコア株式会社、J-MINT認定推進機構株式会社による認知症予防に関する包括連携協定を締結しました。

前列左から国立循環器病研究センター 大津理事長、金剛市長、宇陀市立病院 赤羽院長、国立長寿医療研究センター 荒井理事長
後列左からJ-MINT 江藤代表取締役、リージョナルデータコア 小林代表取締役、東京電力パワーグリッド 藤村室長、太陽生命 原取締役執行役員、太陽生命少子高齢社会研究所 安田社長、SMK 原常務執行役員
連携及び協力する事項
- 認知症予防に関するセミナー等の開催と地域住民への情報提供
- 認知機能チェックツールの活用
- 高精細電力データを用いた見守りシステムの活用
- 運動、栄養、認知トレーニングの複合的認知症予防プログラムの実施
本協定に基づき実施する『認知症予防包括プロジェクト』では、行政・医療・民間企業・研究機関が連携し、科学的根拠に基づく認知症予防の事業モデルを構築します。認知症予防の啓発から自助の推進までの事業を地域住民に提供することで、認知症予防という社会課題に取り組みます。




