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史跡松山西口関門(国指定)
史跡松山西口関門は、16世紀末から17世紀初頭に、福島総部頭孝治が城下を整備する際に作られた現存する初期の「高麗門」の形式で、、城下町の重要な出入口です。ここから、春日門に通じる道は、大手筋にあたり、敵が攻めてきた際に、スピードを緩めるよう、道路を直角に曲げています。地元では、黒い色をしていることから、「黒門」と呼ばれて大切にされています。
施設情報
住所 | 宇陀市大宇陀下茶・上茶 |
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