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食中毒予防について

ページID:0001873 更新日:2024年12月16日更新 印刷ページ表示

食中毒は、基本的な衛生管理ができていれば防ぐことができます。日頃から「加熱」、「清潔」、「迅速」の食中毒防止三原則を実行して、充分な予防対策を行いましょう。腹痛、吐き気、下痢などの症状があるときは、自己判断をせずに速やかに医師の診察を受けて指示に従いましょう。

感染を予防するために

  • 冷凍庫等を清潔に保ち、温度管理をする。
  • 調理する場所・調理器具を清潔に保つ。
  • 調理は充分加熱を行う。
  • 食事前は手を洗い、調理後すぐに食べる。
  • 残った食品は冷蔵庫や冷凍庫で保管する。

食中毒の疑いがあったら

医療機関にかかるまでの注意点

  • 吐き気があるときは、そのまま吐かせ、横向きに寝かせるなどおう吐したものが気管に入り込まないようにする。
  • おう吐した後、下痢が激しいときには、充分水分をとる。
  • 下痢がひどくても下痢止めの服用はしない。(食中毒の原因になったものを体外に排出するため)
  • 食中毒の症状が出るまでの食事の時間・内容をまとめておく。(医療機関診察時に報告し、食中毒の原因が分かれば、対処がスムーズになる)