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施設系サービス
施設に入所して利用するサービスです。
施設サービス
下記の施設に入所し、日常生活の介護を受けることができるサービスです。要支援1,2の方は利用することができません。
1.介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
日常生活で常に介護が必要で、在宅での適切な介護が困難な方の生活の場です。
2.介護老人保健施設(老人保健施設)
病状が安定期にある方に、医学的管理のもとで家庭へ戻れるよう介護やリハビリテーションなどを行います。
3.介護療養型医療施設(療養型病床群)
急性期の治療が終わり、病状は安定しているものの、医学的管理のもと長期間の療養が必要な方のための病床です。
食費・居住費・日常生活費は自己負担となります。低所得の人の場合、申請により減額の適用となる場合があります。利用者負担限度額について
居住系居宅サービス(地域密着型サービス)
1.特定施設入所者生活介護
有料老人ホーム・ケアハウスなどに入所して、必要な日常生活上の支援や介護を受けることができます。
地域密着型サービスとは
地域密着型サービスとは、要介護者等が住み慣れた地域での療養生活を続けていけるよう、適切なサービスを身近な生活圏域内で提供できることをめざし平成18年度に創設されたもので、サービスの利用は宇陀市民に限定されます。また、サービス事業者の指定及び指導についても市が行うこととなっています。
以下が市内における地域密着型サービスです。
2.認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
認知症高齢者が共同生活しながら、日常生活の支援や機能訓練を受けることができます(要支援2以上の認定を受けた方が利用できます)。
3.地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
日常生活で常に介護が必要であり、在宅での適切な介護が困難な方の生活の場で、定員29名以下の介護老人福祉施設です。
関連リンク
県内施設一覧<外部リンク>