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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社とのDX推進に関する連携協定締結
「DX推進に関する連携協定」を締結しました
宇陀市と伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)は、「DX推進に関する連携協定」を締結しました。市民の方々や職員から「選ばれ続けるまち」の実現を目指し、デジタル技術を利活用して市における行政ならびに地域の課題解決や市民サービスの向上に取り組みます。
市は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社が提供する、ふるさと共創イニシアティブ「CLoV(クローブ)」を利活用して、市における行政や地域の課題解決につながるDXを相互に連携して推進していきます。また、地域での人手不足の対応や地域交通の最適化、観光客の体験価値の向上などの様々な課題に対応する施策を共に検討していく事として、両者による連携協定を締結しました。
連携協定の概要
協定名
宇陀市と伊藤忠テクノソリューションズ株式会社とのDX推進に関する連携協定
連携協定について
目的
行政や地域課題に対しデジタル技術を利活用して解決に取り組み、市民サービスの向上と地域社会のDXを推進し「選ばれ続けるまち」の実現を目指す
連携事項
- 住民の利便性向上のためのDX推進に係ること
- 市の地方創生のためのDXに関する課題および解決方法に関すること
- DX人材の育成に関すること
- 地域課題解決等についての実証実験に係ること
- 前各号に掲げるもののほか、前条の目的を達成するために必要な事項
締結日
令和6年9月30日
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