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第12回全国学校給食甲子園決勝大会結果

ページID:0002514 更新日:2018年2月5日更新 印刷ページ表示

第12回全国学校給食甲子園準優勝受賞

第12回全国学校給食甲子園において、2,025校・施設の応募のなか、第1次審査から第4次審査までの書類選考を通過し、中部・近畿地区代表に選出され、決勝大会に出場することになりました。決勝大会に進む12校・施設は、9月29日に第3次審査の結果6ブロック24校・施設が発表され,10月16日には12校・施設が発表されました。12校・施設の代表になるのは非常に狭き門と言えます。
決勝大会は12月2,3日に東京の女子栄養大学駒込キャンパスで行われ、2日には昨年までなかった「応募献立食育コンテスト」が行われ学校現場での食育授業の様子をプレゼンテーションし、続く3日には本番の調理実技が行われました。
「全国学校給食甲子園」は、「食育」の重要な役割を担う学校給食の充実を図り、学校給食への理解を深めるきっかけとするために開催される全国的な大会です。献立内容の工夫や地場産物の活かし方、調理技術や衛生管理の改善向上のほか、調理員のチームワークや士気向上を促進し、おいしい学校給食の実現に貢献するねらいがあります。その緊迫した中で、日ごろの素晴らしいチームワークを発揮し、今回見事「準優勝」を戴く事ができました。
宇陀市の「安心・安全でおいしい給食」を全国にPRする絶好の機会になったと思います。

受賞献立と写真

献立

  • 宇陀の黒豆ごはん
  • 大和肉鶏のグリル
    (宇陀産自家製ブルーベリーソース)
  • 大和まなのかみかみ酢の物ゆずの香り
  • かぶの雪見汁
  • 黒豆を使ったずんだもち風あんもち
  • 牛乳

準優勝献立

受賞者写真と感想

準優勝写真

栄養職員:辰己明子(左)
「ありがとうございます。とても嬉しいです。この結果は、毎日野菜を届けてくれる農家の皆様や、宇陀市の皆さんのおかげだと思います。」

調理員:宇良章子(右)
「給食センターの他の皆も頑張ってくれています。皆と一緒にいただいた賞だと思います。これからも頑張ります。ありがとうございました。」

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