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DX推進アドバイザーの就任について
「DX推進アドバイザー」が就任しました。
宇陀市は、市内の更なるDX推進に資する為、国の地方創生人材支援「デジタル専門人材紹介制度」の活用により、「DX推進アドバイザー」を以下のとおり任命し、令和7年3月31日までの間に、専門員のアドバイスを受け、DXの推進を進めることとしました。
左から、副市長(CIO)、アドバイザー、市長、公室長(CIO補佐官)
DX推進アドバーザーの概要
アドバイザー
片桐新之介 氏
大手百貨店の食品営業、経営企画部システム担当を経験、その後奈良市まちづくりタウンマネージャーとして地域活性化、商店街振興を経験。さらにIT会社取締役や食品輸入企業などの経験を通じ、現在関西で食・農・地方の複合的な課題解決を考えるコンサルティング業を主な事業とする。自治体のふるさと納税・シティプロモーションを手掛ける企業でも代表を務め、15を超える自治体でDX推進等各種政策のアドバイザーを経験。令和5年度には、宇陀市において、オーガニックビレッジ推進アドバイザーにも就任している。
目的
宇陀市が進めるDX推進について、デジタル人材が不足している中、専門員のアドバイスをうけ、DX推進意識の向上及び、推進業務のスピードアップに努めることとします。
特に、宇陀市が進める、行政手続きや窓口サービスの業務改革にむけて、専門的知識による業務分析や改革提案などの支援をいただきます。
任命期間
令和6年9月1日から令和7年3月31日の間