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電子入札システムにおける「TLS1.0」「TLS1.1」の脆弱性への対応について
インターネット通信で使用する暗号化方式「TLS1.0」「TLS1.1」について脆弱性が発見され、悪意の第三者からの攻撃により通信の一部が第三者に漏えいすることが報告されております。
本脆弱性の対応としてシステム設定変更を行い、2019年4月1日より「TLS1.0」「TLS1.1」を無効化し、「TLS1.2」による暗号化通信のみを有効とします。
電子入札システムをご利用いただく場合、ご利用のInternetExplorerの設定において「TLS1.2」通信が有効になっている必要があります。InternetExplorerの設定を有効にしていない場合、メッセージが表示され、電子入札システムに接続ができなくなります。
下記の添付ファイルにおける手順をご確認のうえ「TLS1.2」通信を有効にしてください。