本文
奈良県・宇陀市・ロート製薬の3者による連携協定を締結しました
宇陀市は、平成28年12月6日、奈良県・宇陀市・ロート製薬の3者で、「大和高原の魅力ある仕事づくりに関する連携協定」を締結しました。
奥大和の東部地域にあたる宇陀市を玄関口とした大和高原地域において、3者がパートナーシップを結び、食や農の分野を中心とする地域資源を活かしたプロジェクトを立ち上げ、地域おこし協力隊制度を活用し、起業家を全国から公募します。
ロート製薬は、「健康のために奉仕する会社」を掲げ、医薬にとどまらず、食と健康に関する研究を幅広く手掛けており、民間のノウハウを生かして、起業家を育成・支援することで、宇陀市での雇用の創出と移住定住の促進を目指します。
今後、12月中旬までに10程度の具体的な事業を企画・立案し、来年2月頃までに、それぞれの事業で起業家を決定し、来年4月以降に事業を開始する予定です。
プロジェクト等の詳細については、以下のホームページをご覧ください。(パソコンの環境によっては、グーグルクロムでしかご覧いただけない場合がございます)
NCL奥大和ホームページ<外部リンク>