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令和7年度企業版ふるさと納税寄附の実績(株式会社NEWGATE)

ページID:0018224 更新日:2025年7月1日更新 印刷ページ表示

令和7年度宇陀×エストニアプロジェクト企業版ふるさと納税を活用した寄附の実績(株式会社NEWGATE)

株式会社NEWGATE
株式会社NEWGATEロゴ<外部リンク>
  • 代表者名 長田 智明
  • 所在地  東京都新宿区西新宿3丁目1−3 MITSUWAビル10階
  • HP https://n-newgate.com/
  • 事業内容 SES事業・WEB開発事業ほか

参画の動機

~“地方から世界へ”というビジョンに共鳴して~
このたび、株式会社SoLabo<外部リンク>様を通じて、企業版ふるさと納税という制度と宇陀市の挑戦的な取り組みを知る機会をいただきました。弊社NEWGATEは、全国で人材育成事業を展開しており、未経験からIT・WEB分野への転職を支援するカリキュラムの提供や、地方人材の都市部へのキャリア流動をサポートしています。

その中で、宇陀市がエストニアという先進的なICT国家との連携を通じて、地域を国際的に活性化しようとしている姿勢に強く共感しました。地方から世界を目指す宇陀市の構想は、まさに私たちが描く“地域から機会を創出し、日本全体を底上げする”という事業理念と一致します。

期待するシナジー効果

弊社は、これまで都市部だけでなく、地方においてもIT人材の育成とキャリア支援を行ってきました。宇陀市がエストニアとの連携を起点に、テクノロジーや国際視点を活かした「地方型イノベーション都市」へと進化することで、地域にいながら世界基準のスキルを学び、活躍できる人材が育つと確信しています。

今後は、弊社が持つIT教育やキャリア形成のノウハウを活かし、宇陀市との具体的な連携も視野に入れております。人材の育成・流動・定着を支援することで、自治体の国際競争力を高めていきたいと考えています。

宇陀市に期待すること

~“地方発”の国際連携モデルをつくる~
宇陀市には、国際的なネットワークを活かしながら、若者が地元に誇りを持ち、挑戦できる地域モデルを築いていただきたいと考えています。エストニアとの協業にとどまらず、教育・起業・雇用といった分野で連携が生まれれば、地域から世界へ発信するロールモデルになれると期待しています。