令和6年度企業版ふるさと納税寄附の実績（税理士法人クラウドパートナーズ）

令和6年度宇陀×エストニアプロジェクト企業版ふるさと納税を活用した寄附の実績

税理士法人クラウドパートナーズ

代表者名　村井隆紘 所在地　東京都千代田区丸の内1-6-5丸の内北口ビル9階 HP　https://ur-cloud.jp/ 事業内容　会計税務サービス

参画の動機

～ プロジェクトの特異性・可能性に惹かれたから～

過疎化や少子高齢化に直面する宇陀市の持続可能な発展に共感し、エストニアの先進的なIT教育やアントレプレナーシップ育成を通じ、地域活性化に貢献できると考えたからです。税理士としての経験を活かし、若者の起業支援や地域の経済基盤強化に寄与し、共に未来を創造したいと強く思いました。

期待するシナジー効果

当社の企業理念である「すべての人が自分らしく自由に働ける社会をつくること」と強くリンクしています。宇陀市のプロジェクトが目指すアントレプレナーシップの育成は、個人が自らの能力を最大限に発揮し、自由に挑戦できる環境を提供するものです。特に、エストニアの先進的なIT教育やスタートアップ文化を取り入れることで、宇陀市の若者や地域住民が自分らしく働く機会を創出し、地域経済の活性化に繋がると考えています。

宇陀市に期待すること

～ 地域経済の活性化～

弊社が宇陀市の地域経済の活性化に期待するのは、まず若者のアントレプレナーシップ育成による新たなビジネス創出です。これにより、地域内での雇用機会が拡大し、人口流出を防ぐ効果が期待されます。また、エストニアの先進的なIT技術やスタートアップ文化を取り入れることで、宇陀市の産業がデジタル化し、農業や観光などの伝統産業も新たな形で発展する可能性が高まります。弊社は、地域に根ざしたビジネスの成長を税務や経営面から支援し、持続可能な経済基盤の確立に貢献していきたいと考えています。